真面目な英語教材での勉強にあきてきたなぁ。アニメを使った勉強できないかなぁ。デスノートって、英語勉強法にいいの?誰かそこんとこ具体的に教えてください。
こんなお悩みにお答えします。
✅本記事の内容
・全然太刀打ちできなかった話
・おすすめの理由①:会話スピードが早い
・おすすめの理由②:登場人物がとにかく話す
・おすすめの理由③:ビジネス英語が豊富
・おすすめの理由④:日常会話ももちろん
・マンガもおすすめ
・まとめ
✅本記事の信頼性
この記事を書いている私は、社会人になってからの英語歴は1年6ヶ月ほどです。
TOEIC400台から6ヶ月で英語が話せるようになり、海外出張ができるようになりました。現在は毎日ルーマニア人の友達と英会話を話していますよ。
この記事では、デスノートを使った英語学習について解説していきます。
初めて、デスノート英語版にチャレンジしたのは社会人になってから?だったと思います。当時、英語学習もろくにしていませんでしたが、なんとなくデスノートが英語学習に良いと噂がありました。ノリで試してみましたが、・・・・。全く、分かりませんでした(笑)
とにかく、早い。そんな感想を持ったことを今でも覚えています。
※デスノート以外にもサウスパークのスクリプトを使った英語学習も解説しています。興味がある人は、サウスパークのスクリプトで英語学習【具体的な手順を5ステップで解説】をチェックしてみてください。
全然太刀打ちできなかった話
とにかく、デスノートの英語は全然誓いました。TOEICみたいな一定なリズム、はっきりしたアクセントは全くありませんでした。「全然ちがう、ホントに同じ英語を話しているのかなぁ」と思うくらいでした。
いままでの参考書を使った方法では、無理だと心が折れたのを覚えています。でも、挫折とともに、「デスノートの会話が分かれば確実にブレークスルーができる」と感じました。
では、なぜデスノートが英語学習に良いのかについて解説していきましょう。
おすすめの理由①:会話スピードが早い
デスノートのアニメを見ると、会話のスピードが早いですね。学校教育だけやっていたわたしにはつらい、、、
エルと刑事の会話は、まだまだいける。そう思うかもですが、キラとリュークの会話は異次元(笑)。
そして、刑事とエルの会話が盛り上がるところもヒートアップして早くなっていますね。
それでは、TOEICと比較してみましょう。さっき聞いたスピードとどうでしょうか?TOEICのスピードは、遅いと思ったのではないでしょうか。
あくまでスピードの比較ですが…それでも、わたしは全然ちがうと感じました。早いとそれだけ、負荷が大きいってことですね。
でも、逆に考えるとデスノートに慣れればTOEICリスニングは簡単に感じることでしょう。実際、わたしはリスニングパート400点になりました。TOEICの勉強はしていません。
おすすめの理由②:登場人物がとにかく話す
会話が中心だと、学習効率がよくなります。映像24分の間に、1分だけの会話では無駄が多い。デスノートでは、キャラクターが永遠にはなしています(笑)。これは、他のアニメにはないメリットです。
日本語版デスノートをみたことがある人なら分かるはず。天才高校生のキラと世界一の名探偵エル。この2人が繰り広げる攻防は、当然セリフなしでは語れませんね。
1話のなかに、濃縮されたフレーズを吸収できるのです。一度見れば、たくさんの単語と有益なフレーズが手に入るでしょう。
おすすめの理由③:ビジネス英語が豊富
デスノートの設定は、殺人鬼であるキラとキラを捕まえようとする警察とのストーリです。刑事や犯罪、サスペンスシーンは必然的にビジネス英語が多くなります。アクションや恋愛ものでは学ぶことができない。
デスノートは、ビジネス英語=TOEICに有効なのです。TOEICがむずかしいのは、ビジネス英語を知らないだけ。知っているか、知らないか。違いはそれだけです。
おすすめの理由④:日常会話ももちろん
そして、日常会話もたくさんでてきます。すべてがお堅い話が続くわけではありません。ライトとリュークが話す会話は、カジュアル英語ですからね。
安心して、日常会話を学ぶことができますよ。
マンガもおすすめ
デスノートの英語版もおすすめです。ネットでは、実は無料で読めてしまいますよ。敢えて、つまらない英語教材をやるのはもうやめるべきですね。
楽しんで英語をまなべるのは、最高。学校教育がマンガを導入したら、かなり英語が身に付くと本気で思いますね(笑)
まとめ
今回は、デスノートの英語学習が最強だと解説しました。ぜひ、興味を持って頂けたら、実行してみると良いと思います。
下記、本記事ではサウスパークのスクリプトを使った英語学習法を紹介しています。
サウスパークのスクリプトで英語学習【具体的な手順を5ステップで解説】