考えるより行動って英語でなんていうのかなぁ?英語のことわざとマインドを知りたいなぁ。誰か詳しく教えて~。
こんなお悩みにお答えします。
✅本記事の内容
・考えるより行動って英語でなんて言うの?
・あれこれ考えるだけでは上達しない!
・行動こそが自分にとって一番の方法になる!
・おすすめの行動を紹介!
・わたしの体験談を紹介!
・まとめ
✅本記事の信頼性
この記事を書いている私は、社会人になってからの英語歴は1年6ヶ月ほどです。
TOEIC400台から6ヶ月で英語が話せるようになり、海外出張ができるようになりました。現在は毎日ルーマニア人の友達と英会話を話していますよ。
この記事を書いている私は、このような悩みを抱えながら1日むだにしてしまっていた。
ですが、あるとき「こうしていることがこそ、一番効率がわるい」と気付き、ある行動をするようになってからは英語学習が上手く回るようになりました。
当時のわたしには、時間があれば英語学習法や最短で習得できるようなやり方を調べて、これならできるようになる!と一喜一憂を繰り返していました。
断言します。これこそ、やってはいけない思考です。
ですが、これは初心者が陥ってしまう危険なかんがえなのです。もし、あなたが、このような思考に陥っているのであれば、おそらく、あなたの英語習得の確率はひくくなってしまうでしょう。
この記事では、英語学習で陥りやすい間違った思考をしている人や英語楽手をやった気になっているだけの人に向けて、英語学習に必要なマインドについてご紹介していきます。この記事を読んだあなたは、英語学習に必要なポイントを理解して頂けるとおもいます。
※英語の学習期間に興味がある人は、英語の学習期間の目安を解説【私の経験を踏まえながら紹介】詳しく解説していますのでこちらもチェックしてみてください。
タップできる【目次】
考えるより行動って英語でなんて言うの?
考えるより行動って英語でなんて言うのか紹介します。いくつかあるので、説明しましょう。
Act before thinking!
1つ目は、考える前に行動!そのままですね(笑)
I should just do it.
2つ目は、やるだけだ!そんなイメージです。
あれこれ考えるだけでは上達しない!
当たり前なのですが、やる前から悩んでいても何一つ変化ありません。これこそ、揺るぎない真理だと思っています。
調べている時間が手を止めてしまう
だれも失敗したくないのです。だから、やる前からあれこれ考えてしまうのです。ですが、調べているだけだと手が止まってしまいます。やっていないので、分からないんです。考えても、答えは見つかりません。
自分で判断する情報がないのですから。永遠のループから抜け出せません。
スタイルは自分でしかわからない
さらに、いろいろ調べたりしても、必ずしもあなたに合うかどうか分かりません。やってみないことには、ホントに分からないんです。誰かが成功した方法であって、あなたがそのまま成功する方法ではないのです。
たしかに、情報としては活用できます。ただ、それは一つの情報に過ぎません。凄いことを手に入れようと、意気揚々なりがちでが、選択肢の一つ、他人が成功した方法だけです。自分に役立つのかどうか、それはやってみないと分かりません。それも、やってみたあなたにしか分からないのです。
そんな簡単に自分に合う方法は見つからない
その方法を試してみても、自分に通用する方法とも限りません。あの人は、性格も能力も違います。自分がやったところで、ぜんぜん違う結果になります。当たり前ですね。
よくこれをやれば、できるようになると安易に考えてしまうけど、そんなにカンタンであれば、だれも苦労はしません。たしかに、調べることはわるいことではありません。
ですが、これだけに時間をたくさん費やすのはもったいありません。「かんたんな方法があるのかなぁ?」と毎日調べているくらいなら、きっぱりやめたほうがいいですよ。
そんなにすぐに見つかるものでは、ないのですから。まずは、その安易なマインドは捨ててしまいましょう!
行動こそが自分とって一番の方法になる!
では、どうすれば良いのでしょうか?絶望しかないのでしょうか?安心して下さい。王道をやればいいのですよ。
やってみて気付くことがたくさんある
考えることよりも、まずは行動すること。これこそ、一番です。やる前とやった後では、得られることがぜんぜん違います。肌感覚、イメージ、難易度とかいろいろあります。
まずは、やってみて前提条件を把握してからでないと分からないことがたくさんあるのです。泳いだことがない人が、本で幾ら学習しても、息継ぎの仕方とか分からない。そんな感じです。
まずは、水に入って目をつけて、水を掻いて、始めて次のステップに進めるのです。
考えていたことなんて大抵間違っている
あとは、最初に調べても、無駄になります。余計な不安をあれこれ、調べてしまうのですが、大抵そんなこと大した話ではなかったりします。
それよりも、ぜんぜん違うことがポイントだったりするのです。それは、やはり、やってみて気付くことが多いと思います。
自分でカスタマイズしてこそより良いものになる
行動していると、自分で仮説を立てるようになります。こうすれば、上手くいくとか、これをやるとダメになることが多いとか。
こうやって、自分で積み重ねたことをもとにやり方を変えていく。これこそが、一番良いものになります。時間は掛かってしまうかもしれませんが、その後の効果は素晴らしいものになります。より良いものは、自分で作り上げるものと思います。
楽しいことが見つかると継続できてしまう
これは、最近感じたことなのですが、いろいろ試していくうちに楽しいことに巡り合います。この楽しいという気持ちは、楽しいいゆえに習慣になります。やる前にはこんなに面白いと思わなかったのが、化けることも少なくありません。
行動して楽しいことが見つかったときの喜びは、何物にも代えがたいものになることでしょう。楽しく英語学習をしたい人は、下記記事で詳しく解説していますのでチェックしてみてください。
おすすめの行動を紹介!
では、行動をするにはどうするかを詳しく説明します。
まずは悩まず何でも試してみる
これに尽きると思いますが、まずはいろいろ手を動かしてみることです。悩むことは、手を止めることに繋がります。そうしたときは、まずは手当たり次第に行動してみる。
そうすると、見えてくるものがあります。そしたら、そこを起点にまた行動です。
合ってそうなものをとりあえず継続する
あとは、ある程度継続することが重要です。1日では、得られるものは少ないですが、数週間、数か月とやっていくうちに勝手が分かるようになります。継続できているならば、それは合っているかもしれないのでそのまま続けて見るといいかもしれません。
嫌なら辞めて、新しいことを試す
ここで、注意になるのですが、やっていて嫌だったり、辛いなら早々に辞めてしまって問題ありません。好き嫌いには、理由は必要がありません。そのような気持ちに正直に従ってください。
嫌なら辞めて、新しいことを試す。このサイクルを回せば良いのですから。変に固執してしまうよりも、柔軟になったほうが上手くいきます。
わたしの体験談を紹介!
ここから、わたしが体験した良かった点を紹介します。
失敗したことも無駄にならない
いろいろ試すと大抵なことは、結果に繋がりません。ほとんど、失敗します。ですが、失敗したことであっても経験値がアップします。
最初の頃は、「〇〇がいい」と聞くとすぐに飛びついていました。ですが、いろいろ経験するとだいたいどれが上手くいくとかそうでないとか分かるようになります。やらずとも分かるようになるのです。
これは、結構いいと思います。自分で予想ができるようになるのは、いろいろと行動した後でないと身につかない能力だと思います。
たくさん試していると一つは成功する
あとは、数をこなしていくと何かしら成功に繋がるものがでてきます。100%成功するかやる前には分かりませんが、手を動かし続けていればそのチャンスを掴む確率があがります。
むずかしいことであればあるほど、手を動かせってことですね。さらに、何かしら成功するということが分かっていると精神も安定します。一喜一憂することが減るので、どっしりと取り組むことができるのです。あれこれ考えず、これはやるしかないですね(笑)。
まとめ|英語学習に必要な方法は、まずは悩まずにたくさん試してみることが一番!
英語学習は、長く険しい道だとよく言われます。たしかに、簡単にできるものではありません。そのため、簡単にできる方法とか、聞いているだけでできるようになるといった教材に目を向けたくなるのだと思います。
ですが、こうした努力をしない方法ばかり追っていても手に入れたいスキルを身につけることはできません。
そんな不確かな情報を調べたりするよりも、しっかりと自分でいろいろ試してみることが120%効率がよいです。自分で行動することは、あなたの意識すらも変えます。面白いことで、小さな行動は、とても大きな成果を生み出す可能性があるのです。
どんな人でも最初は、初心者です。英語に限らず、スポーツ選手も、億万長者も、最初は何も知りません。行動して、少しずつステップアップしていったのです。
あなたと同じ人間です。違いは、やるかどうか。それなら、一歩踏み出してみようではありませんか?